【ストレイテナー】初のバンド本「ロックステディ」感想
最新アルバム「Behind The Scene」と同じ日に発売された
初のバンド本「ロックステディ」の感想。
■みんなずいぶん赤裸々に過去を語るんだなあ…というのが第一印象。
白黒とはいえ小さい時の写真まで載せてるし…
■ストレイテナー結成前に「レオナルド」ってバンドで活躍してた時期があったんですな。
当時のベースはどうしてるんだろうか。
■ひなっちもOJもかつてのART SCHOOL組だけど、
脱退原因はやはり木下理樹にありそうな感じだな。
木下理樹がガンガンくる感じでそれに耐えられなくなったって感じなのかな。
その辺深くは掘り下げて書いてないのも想像を含まらせる。
今ではKilling Boy組んでるから(少なくともひなっちは)確執が消えてるのかもしれんが…
木下理樹はテナーの10周年コメント挙げてたし今でも交流はあるんだろうか。
■OJの空白期間の話はまれに2ちゃんで見るフリーターのスレの自分語りと雰囲気似てて
マジにそんな感じだったんだろうなと妙に納得してしまう。
自分もかつてコンビニでバイトしてた時はそんな人が確かに同僚にいた…
CREATURESのDVDかなんかで
「コンビニバイト中に流れた有線の洋楽聴いて無意識に涙が出た」ってくだりを見た気がするが
書いてなかったな。
■バンド名の候補に「ステーキ」ってのがあったのには驚き。
ストレイテナーで正解だな。
ストレイテナーのひねくれたファン(笑)、これからも応援していきます。
ちなみに俺は投票は必ずKAISER LEEにいれてました。
そして圏外でした。
COMMENT:
ひろあきさん>
ありがとうございます。色々赤裸々に描かれてて面白い発見がある良い本だったと思っています。確かにそろそろ第二弾出てもいいですね、テナー本!
ストレイテナーは私も大好きなもので、今後もこういった発信はブログも含めて続けていきますので、よろしくお願いします。
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AUTHOR: ひろあき
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はじめまして。私はストレイテナーのライトファンです。この本だと、ホリエアツシが引越しで転校する度に、クラスに馴染もうと頑張っていた話や、日向秀和のパフォーマンスを維持することがロックなんじゃないかと思うところが好きです。10年後くらいにヒストリー本第二弾出ないかなと思います