【MONOEYES】Dim The Lights感想
MONOEYES「Dim The Lights」感想。
Dim The Lights - MONOEYES
MONOEYESの2ndアルバム!
先行してリリースされていたシングル「Get Up」と、そのカップリング「Borders & Walls」が収録。
もう一つのカップリング「Moth To Flame」は収録されていない。(いい曲なのにね)
というわけで新出は全11曲中2曲を除く9曲。
1.Leaving Without Us
恐らくライブでの先発を任せられるであろうリードトラック。
静かな立ち上がりから疾走感あふれるルートへ流れていくのは盛り上がりを予想せずにはいられん!
なんとなくELLEGARDENの「Lonesome」を連想させる。
2.Free Throw
先行してPVが公開された曲。
前作のRun Runに近い位置づけにある、本アルバムの主役級を担う印象曲であろう。
雰囲気もRun Runと似てる(なんならPVの雰囲気もよく似てる)。
PV段階から気に入ってヘビロテしてた。 是非ライブで生で聴きたい曲!
雰囲気はテナーの「The Place Has No Name」に近いと思っている。
サビが2段階目でスピード感が増すあたりとか。
そしてどうでもいいけど、イントロがアジカンの「Easter」とすげー似てる気がする。
3.Roxette
なんて読むのかわからん(´・ω・`) ロゼッタ?
正統派でストレートなラウドロック曲という感じ。
ライブでも実力発揮してくれるだろう。生で聴きたい! これスコット曲かな? なんとなく細美と声違う気が。。
4.Two Little Fishes
フラゲ日(7/4)にPV公開された作品。
同じPV曲のFree Throwと比べるとローテンポな曲で、ロック度は薄いが、なんか楽しくなる曲。
アンコール前の最後の曲として聴きたい感じ。(たぶん「3, 2, 1 Go」になるだろうが…) チャットモンチーの「飛び魚のバタフライ」をなぜか連想してしまう……(魚だからか) 曲のノリ似てない??
5.Reasons
なんだかわからんがイントロで「夜のネオン街」を連想した曲。
全体的に疾走感のあるロックナンバー。
多分ライブで聴くと収録版の1.5~2倍くらいの威力を発揮すると思う。
これは生で聴いて肌で感じたい!
6.Borders & Walls
7.Get Up
8.ボストーク
このアルバム唯一の日本語曲。
同じ日本語曲の前作「明日公園で」と曲のノリは大分近い。
正直「明日公園で」は超えられていないが(あれが名曲過ぎる)、 同じノリの曲としてライブでの活躍を期待したい曲だ。 どうでもいいが曲名見たときこいつ↓を連想したのは俺だけではあるまい!!
9.Parking Lot
このアルバムの中だとFree Throwに次いで2番目に好きな曲です。
開始がちょっとゆったりしてるからそっち系の曲かと思いきや、 いきなりスピードアップする流れにもっていくあたりは聴き込んでしまう。 名曲! これは盛り上がるだろー!
10.Carry Your Torch
多分スコット曲。 疾走感はないが力強さを感じる名曲。
得てしてこういう曲ほどライブで化けるので、その意味では楽しみである。 (ぱーぱぱぱー のあたりとか合唱してしまいそうww)
11.3, 2, 1 Go
映画のエンディングに流れそうな爽やかな曲。
多分これアンコール前の最後の曲になるんだろうな、、、と勝手に予想している。
10.と似てるが、こういう曲はライブで聴くとまた全然違う印象になったりするのがまた面白いんだよな~ 3,2,1,のあとの「GO」はたぶんみんな腕振り上げるだろうなあ…
MONOEYSツアー、10月の新木場に行きます!! そこまで聴き込むぞおおおおおおああああああああああああああ