【フェス】ROCK IN JAPAN FESTIVAL2018(最終日;8/12)
行ってきたぜROCK IN JAPAN FESTIVAL2018!!
【もくじ】
0.たびだち
1.到着~ナッシングスまで
2.Nothing's Carved In Stone
3.ACIDMAN
4.小休止~バクホンまで
5.THE BACK HORN
6.ストレイテナー
7.帰路
0.たびだち
最終日(8/12)のチケだけ手に入れていたのでロッキンへ向かう。
最終日だけってのはもちろん、ナッシングス、ACIDMAN、バクホン、テナーが目的なわけですが。
(本当はマンウィズとか見たかったんだけど)
俺はナッシングス目当て(12:50開始に間に合えばいい)だったので、朝一から乗り込むとかそういうことはしておらず、物販やらメシやら諸々考えて余裕持って11時前くらいに着けばいいか、くらいにしか考えていなかったのだが、それでも朝6時起きで7時くらいの電車乗って移動開始だったのでなかなか早朝からの行動開始である。
遠かったっす。
行きのルートでいえば、→横浜→(京浜東北線乗換)→品川→(特急ひたち乗り換え)→勝田と、乗り換え回数でいえば2回だけだが、特に特急ひたちの移動がすごい長時間。
ロッキン及びお盆の帰省効果で指定席は完全に埋まっており、連結部分で立ちっぱなし1時間半、ゆられて茨城県まで。
特急ひたち乗るとかもはや完全旅行気分でしかなく早速酒入れちまうか!って思ったがこの日は長丁場になることを意識してここはセーブ。
(まあ会場付いたらすぐ酒飲んだから1~2時間程度遅れただけだったが)
この間ひたすら情報処理試験の過去問解いてましたww
あとで友人に聞いた話によれば、品川(とか東京とか)から勝田への直通特急は普段はないらしくて、ロッキンの日の特別仕様だそうだ。
(実際、帰りは途中で柏とか松戸とかに止まった)
だから「1時間半たちっぱなし」とか言ってるがこれでも早い方だったはずなのである。
というか後述するが帰りは人身事故により特急ひたちだけで2時間半くらいかかったから行きはまだいい方だったと言わざるを得ない。
この段階では知る由もないわけだが…
ツライものはツライんだよ……
品川から上野東京ラインで行くルートもあったが、こっちは特急ひたちに比べると値段が安いが2時間かかるルート(特急ひたち+30分)だった。
「どうせ座れないだろうし早い方がいいよな」って思って特急ひたちを選択したのは結果的には正解だったかもしれない。
大して金額変わらないからねえ、、、
勝田駅に到着したのは10時半くらい。
駅のホームや改札はそこそこ混んでる程度だった。
シャトルバスの往復券購入と、シャトルバスでの移動も割とスムーズで良かった。
この辺は時間戦略成功したなと思った(朝一狙いだとそりゃもう混みまくるだろーなーと)
帰りの方もそうだったけど、あんだけの大規模フェスでも、ちょっと時間ズラすだけで余裕持って行動できるのはなかなか良いポイントだった。
俺みたいな、体力もそこまでない中途半端勢wには、是非こういう動きをおすすめしたい。
まあ、運営もそんなアナウンスしてるしな…
でも見たいバンドが朝一だったりトリだったりしたらもうどうしようもねえよなあ~っていう気持ちも確かにあるから、この辺は流動的だよなあ、とも感じる(難しいところだが…)
1.到着~ナッシングスまで
来たばっかんときにレイクでGLIM SPANKYがやってた。
最初声だけ聴いてきのこ帝国かな、と思ったが違ったようだ。
遠目でちょっと聴いて移動開始。
何はともあれとりあえずビール!腹も減ってたから牛串を食す
そのあと物販。
オフィシャルグッズも欲しかったのだが、レイク前?っていうかレイク~森の間のオフィシャルグッズ売り場がすげーことになってて正直絶望的な気分に。
気を取り直してアーティストグッズ売り場に移動する。
そしたらこっちの方の(グラス後方の)オフィシャルグッズ売り場すんげー空いてたw
これってアレだよね、満員電車に乗ってる人がドア付近に集中していて、座席通路側は割と空いてるってのと心理的に似てるよね、多分。
みんな入り口付近に集中するっていうか。
ちょっと奥行けば意外に空いてるのにね、っていう。
まあクソ暑かったから移動するのも億劫になるって心理はわからんでもないのだが。
アーティストグッズ売り場、テナー物販で赤夏Tと虫除けラババンを購入した。
虫除けラババンはイマイチ効果を感じられなかったな…
確かに鼻隣接させて嗅げば微かに虫除けっぽい匂いするんだが、これによる虫除け効果が適切に得られていたのかは微妙だ…
そもそもひたちなかってあんまり虫がいなかったような…
まあ蚊なんぞに気を取れてる暇がなかったってのもあり気づいてないだけかもしれないがw
その後オフィシャルグッズ売り場でロッキンT(お土産感覚)とタオルを購入。
マフラータオルはライブだと重宝する。
フェイスタオルだと短くてちょっと。。。ていうこともあり。
あと「ロッキンガチャ」を回す(×2回)。
なんかゴム製?のミサンガみたいな、リングみたいな。
これらは子供たちへのささやかなお土産用。
(ほとんど気に入られなかったけど)
っていうかロッキンガチャ、「あたりフィーバータイム」とかいってたくせにぜんぜんあたりでねえ。
まあ2回じゃ無理か……
その後テナー赤夏Tに着替えた後、もっかいビール飲んだり牛タン串食ったりしてパークへ移動。
ナッシングスのかたがたに会う。
ちょっとカンパイみたいなことした↓
2.Nothing's Carved In Stone
セトリ↓
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Out of Control
Like a Shooting star
Directions We Know
きらめきの花
In Future
November 15th
Spirit Inspiration
Shimmer Song
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初っ端から攻めまくりのセトリ。
いきなりOut of Control来るとは思わなかった。
全体的にはフェスっぽいセトリだが、「きらめきの花」「Shimmer Song」はその中でも意外な選出って感じだ。
「Like a shooting star」あたりで結構モッシュ起きててどんどん最前付近にめり込んでいって、最終的には2~3列目くらいまで食い込んでいた。
人の密集度と周囲の熱気で前方付近はとんでもない温度になっており、体感60℃くらいになってた気がする。
まじ「サウナみたいだな」って思ったから本気でそんくらい暑かったと思うぞあれ…
あれはずっといたら本気で熱中症になるかもしれん、と思った。
夏のライブは危険だ。
「きらめきの花」に関しては、開始前の拓さんのMCで
「あんまりみんなに歌ってもらったり声出してもらったりとかやらないんだけど…」
っていうのがあったが、個人的にそんなイメージがないな…
「Song」のシンガロング「November 15th」の合唱、「In Future」での「肘を使え肘を~!」の印象が強すぎるためか。
(肘はまあ微妙かw)
今回、最前列付近にいたので、後方から「きらめきワイパー」を眺めることが出来なかったが、周辺見た感じではみんな同じ向きしてたなw
「November 15th」でさらにモッシュ起きて前方に押しこまれすし詰め状態がパワーアップ。
これまあエモい曲だから気持ちわかるけど個人的にモッシュやらダイブやらする感じの曲じゃないんだよな…
フォロワーさんも言ってたけどダイブ禁止だからパワーが全部モッシュに行くのですごいことになる。
この曲での圧は特にすごかった記憶。
ラスト「Shimmer Song」でシメるのは意外だった。
「これラストに持ってくるのか」って感じ。
そこまで基本的に飛ばしっぱなしだったからようやく落ち着いた感じ?になったようなw
ライブ後、拓氏興奮して靴を投げるw
結構飛んでたな……
一足だけ投げてたからもう片方はステージに残ってたんだけど。
裸足で返っていったの面白かった。バクホンの山田氏みたいw
これ聞いた話だとゲットした人後で靴返したらしいですねw
(まあ靴だけ持っててもって感じもあるけど)
ちなみに開始前にフォロワーさんから突然DMがきて、「今真後ろにいます」とかいう(恐怖の)メッセージをもらい、実際振り返ったらフォロワーさんがいてまじにビビったw
ヴァニラ・アイスのラクガキを見つけたときのアヴドゥルの気持ちが分かった気がした。
このDMを見て うしろを振り向いた時 おまえは
_人人人人_ > 死ぬ <  ̄Y^Y^Y^Y^ ̄
(どうでもいいけどアレなんでヴァニラ・アイスはいちいちラクガキなんか仕掛けたんだろーね、あんなことしなけりゃみんなまとめてガォンできたはずなのに)
3.ACIDMAN
ナッシングスで汗だくになったので、いや本当もうこれでもかっていうほど汗だく、
フォロワーさんには「山王戦後のショーホク」っていう例えをしたけどマジそれくらい汗だくになってしまったので、
ガチに熱中症の危険を感じた(すげーのど渇いたなって実感があった)ので水分補給のため一度グラス側に移動。
移動と水分補給で思ったより時間かかってしまってACIDMANは後方で大人見する形になった。
セトリ↓
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リピート
ミレニアム
赤橙
ある証明
MEMORIES
愛を両手に
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ACIDMANってフェスだと曲数少ないよね。
なんかそんな印象。
激しすぎず静かすぎず、ちょうど良いところを集めて、「程よく明るく」を演出している感じはテナーに似ている。
曲全体を通しで見たときの印象は違うけど、土台のところの考え方?みたいのがテナーと似てるんだなあ多分。
「リピート」って多分生だと初めて聴いた。
これ音源の発売って随分前じゃありませんこと?って調べたら2003年だってよ!!
俺大学1年やで。
これ聴けたの結構奇跡なんじゃねーの?
ワンマン行ったことないからわからないけどこれ結構ライブで披露されるタイプの曲なのか?
今やってるファン人気投票で上位に来てる曲だったりするのかな?
あとで調べてみようかな。
あと「MEMORIES」か。
これはなんだかんだ生だと初めて聴いた。
最新アルバムの曲なんだけどフェスじゃやってないんだよね。
(一応過去のACIDMANを調べたがw)
これ以外だとフェスの定番っぽい曲が来た感じに見えますな。
「ミレニアム」「赤橙」「ある証明」は比較的よく聴いてる感じ。
「愛を両手に」はCDJでもシメに使われた。
大騒ぎしないバンドのシメとしてはちょうどいい曲なのだろう。
ACIDMANはなんか「大人のバンド」って感じがする。
大人のバンドっていうかなんかむしろ「仙人の鳴らす音」って感じ?
何度かライブで(フェスで)見てよりその印象が強くなった。
ライブそのものの抑揚の加減もそうだが、死生観を歌っているところや、「見ていってください」等の控えめなMCが、何か通常は踏み込めない領域に達した人たちを思われる。
イチゴさんとか姿かたちもモロ仙人だし…
テナーとはまた違うが全体的に似たテイストのバンドとしては個人的にも好みなのだが機会に恵まれず未だワンマンに行けていない。
次こそいきたいねえ~。
4.小休止~バクホンまで
もともと「ACIDMAN後はバクホンまでちょっと時間あくからこの間にメシとか酒とかいこ~」って思ってたんだけど実際はあんまり時間がなかった。
ACIDMAN後、麺屋一悟を食しにグラスの方に移動。
この時間、グラスでやってたオレンジレンジを後半ちょっとだけ堪能した。
「花」のあたりから合流した。
オレンジレンジはライブでは初めて見た。
会場全体でウェーブとかしちゃって、ノリのいいバンドだなってかんじ。
スタッフの人に「通路に出ないで」って言われたからグラス満員だったんですかね?
さすがって感じ。
「イケナイ太陽」と「キリキリマイ」はすっげー久しぶりに聴いた。
多分10年以上ぶり。
オレンジレンジ自体音源聴くことなど最近はほとんどなかったからな。
が、昔聴いたのがちゃんと脳裏に刻まれてて覚えてるもんだね!
最後列で大人見だったけどそこそこ楽しかった。
で、麺屋一悟を食す。
麺屋一悟に並んでるときにフォロワーさんと偶然出会い、ラーメン食った後合流。
カンパイする
で、一緒にレイクの方に移動開始。
とかそんなことやってたら、森に着いた段階で既に16:00くらいで、バクホン開始(16:20)までほとんど時間がないことに気付く
急ぎレイクへ向かう!
5.THE BACK HORN
セトリ↓
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声
導火線
シンフォニア
夢の花
Running Away
無限の荒野
コバルトブルー
刃
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いや~この日のバクホンはよかったね!
とてもよかった。
あんまり人いなかったのもお手軽?感あってよかった(それはそれで少し寂しいものもあるが…)
まあ前方の方のモッシュは結構だったけども。
まずそもそも「声」で始まるってのがすごいイイ。
バクホンといえば!みたいのいくつかあるけど、中でも1~2を争う「声」と「刃」が聴けたのはとても俺得だった気がする。
続きに「導火線」いれてくるのもまたシブイなと思った。
これ「孤独を繋いで」のカップリングでしょ。
最近の曲ではあるけど。シブイ!
「夢の花」は終わるまで曲名わからなかった(終わった後iPod調べて曲名思い出した)。
昔のベストに入ってるやつですね。
山田さんがギター持ってんのライブだと初めて見たかもしれん。
ワンマンとかだと割とあんのかね?
「Runnning Away」は最新ミニアルバムからの選出。
生で聴くとまた迫力が違う!
サビにかけての疾走感や曲全体の力強さなど、雰囲気的にMONOEYESの「Run Run」と似ててライブ映えする良曲だと思う。
「無限の荒野」では感極まった栄純氏が山田さんにギター渡すというシーンがあった。
ああいうの見るのいいよね!
栄純氏は全体通してとてもアグレッシブでパワフルなプレイをしていて見ていて気持ちがいい。
ラスト2曲はおなじみ。
バクホンはレイクで17:00までで、一方テナーはパークで17:30開始ということもあり、移動距離や導線等考慮して「バクホンは途中で抜ける」という苦渋の選択も脳裏にはあったが(実際フォロワーさんはここで抜けてた)、
今までの流れで脳汁がドバってる中ここでコバルトブルー来たら抜けられるわけがなく!
結局前方に突っ込んでぎゃーぎゃーやってました。w
「刃」までしっかり聴いて、すぐさまテナーに向けて移動開始!
6.ストレイテナー
セトリ↓
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彩雲
DSCGRHY
DAY TO DAY
灯り
Braver
The Future Is Now
Melodic Storm
シーグラス
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まさか「彩雲」で始まるとは思わなかった。
なんかすげー久しぶりに聴いた気がする。
(定番曲以外にはいつも同じようなこといってるような気がするがw)
「バラードやっていいっすか。もうやってもいい時間でしょう!w」
とのMCから「灯り」。
確かに夕暮れ時になってきてエモくなる時間帯だったけど、元(?)が秋~冬の頃に出た曲だからどうしてもその季節感のイメージが強く、なんとなくフィットしないモヤモヤ感w
(これは「シーグラス」も同様なのだが)
秦基博なしでの独奏でも、テナー単独曲として十分成り立つほど優しく美しい。
フジロックでは先行して披露された新曲「Braver」、初めてライブで生聴きできた。
概ね音源と同じ感想ではあったが、サビ前のBメロ部分やサビ等については、ライブの迫力と盛り上がりが強く、ライブ映えすると感じた。
音源にも要所要所に使われているクラップに関しては、初っ端だったのでタイミングをつかみきれない部分もあったがw、大体みんな音源と同じ部分でやってたイメージ。
ラストのサビ前BメロではOJが煽ってくれて、ここでようやく「みんな揃った」って感じだったな。
テンポが速くないからノリやすい曲かもしれない。
「バンドを20年続けてきました、20年前、未来がこうなってるなんて想像もしていませんでした。その未来が、今、」
からの「The Future Is Now」。
このMCは前のツアーからと同じ流れだ。
お決まりMCになったようだね。
いちいち感動するから困る。
「Melodic Storm」では「良ければ一緒に歌ってください!」のコール。
歌うよ!そりゃもう!!
でも正直に言うと、最近ラスサビ付近で右腕ずっとあげてるのがシンドくなってきてるんだ!!w
トシかな。
まあもともと筋肉もそんなないんだけどさ。
ラストは「シーグラス」でシメ。
この子寿命長いね!!
さすがにちょっと聴き飽きてきたぞ。
バックナンバーによるコンピで延命された感あるけどさすがにもうよくないかね。
他の曲聴きたくなってきたんだ(´・ω・`)
アンコはなかった。
あとでシンペイさんがツイッターで呟いていたことによれば「時間がなくてできなかった」とのこと。
残念。
セトリからするとアンコは「REMINDER」だったようだ。
聴きたかったー!
7.帰路
テナーが終わった後、「足の写真」をフォロワーさんと撮る。
森の方に移動して、最後にフォロワーさんらとカンパイ。
フォロワーさんおすすめの「鮎の塩焼き」も食ったw
このとき既に18時半くらい。
グラスでサザンが、レイクではブルエンが頑張っていたが、帰りの電車とか考慮してあがる準備。
サザンは遠くで「愛の言霊」を歌ってるのが聴こえた(懐かしすぎる!)
ドラマ「透明人間」のテーマ曲だよねこれ確か…香取くんとか黒木瞳とか深津絵里とか出てた…
っていう例えが既に死語に近かったりするのだろうか。ww
ブルエンは唯一といってもいい知ってる曲「Survivor」を微妙に聴いた。
ブルエンはアツイバンドですな。
若々しく、エネルギッシュで、鋭さ・キレのあるバンドってイメージ。
ワンマンとかライブハウスで聴くとすごそうだ。
その渦中にいたいとは思わないがwちょっと見てみたい。
19時ちょいすぎくらい?だったかのバスに乗って勝田駅に移動し、また特急ひたちに乗ってロッキンを後にした。
相変わらず席は全部埋まっていたので立ちっぱなしだったが、途中柏まではフォロワーさんと一緒に移動していたので、行きのロンリー移動よりは立ちっぱなしの疲れは感じずらかった。
しかしその後松戸来たところで一度停止。
アナウンスによれば「人身事故」とのこと。
これが40分くらい継続してさすがに疲れちまった。。
行きは柏やら松戸やら止まらず、品川→勝田間ストレートに移動したのでまだよかったぜ、っていうのはこのこと。
これはツラかった……
検索してみた感じ、どうもロッキン帰りの人が線路に落ちたんだそうですな、これ。
疲労と酔いにより落下した?のかな。
まあツイッター上での人聞きの情報だから真実かどうかはわからないけど。
当初予定では22:00ちょい過ぎくらいには帰宅できたはずなのだが実際着いたのは23時過ぎだった。
ライブはもとより電車が疲れた。
まじで。
割と急遽参加を決めたんだから電車移動は大体こんなもんだよね。
来年以降行くときはちゃんと前もって決めて席も確保することを真面目に検討しよう、と思いました。
途中で着替えようと思ってたんだけど、結局、ナッシングス前にテナーの赤夏Tに着替えた以降は着替えなかった。
ナッシングスで大量の汗をかいてビショビショになったのでどっかで着替えようと思っていたんだが、機を逃した感じ。
思ったより時間なかったな、っていうのが振り返ってみたときの感想である。
そもそも会場自体がかなり広いため、各ステージ間移動にめっちゃ時間がかかるのも一つの要因で、飯や物販等の雑多なことはACIDMAN~バクホン間で済ませようと思っていたのが結構甘かった。
これは反省点である。
まあいずれにしても「急きょ参加を決めた」ことによる無計画性が招いた結果であろう。
フェス慣れしてないってのもあるだろうけど、もうちょい計画的にやんないとなあ、と思った。
とはいえ!
丸一日音楽漬けのイベントで、俺にとっては唯一の8月のライブ予定だったこともあり、確かにめっちゃ疲れたけどもめっちゃ楽しかった!
夏フェスって時期的に結構敬遠してしまう傾向にあるんだけど(遠かったりとかして)、今後もタイミングが合うなら積極的に参戦したいなあ。
おつかれさまでした!
(写真はナッシングスで俺の真後ろにいたフォロワーさんに撮ってもらったもの)