【ACIDMAN】創、再現~色褪せない~@新木場STUDIO COAST
いってきたぜ創、再現~色褪せない~FINAL!!
ライブ
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(SE)8 to 1 Completed (多分)
造花が笑う (多分)
Free White (多分)
シンプルストーリー
SILENCE
バックグラウンド
to live
at
spaced out
酸化空
香炉
今、透明か
アレグロ
赤橙
揺れる球体
飛光
培養スマッシュパーティ
Your Song
<EN>
灰色の街(新曲)
ある証明
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実はこの日打ち合わせが長引いてしまって、合流できたのは「シンプルストーリー」からだった(;´Д`)
ライブ中の大木さんのMCからすると恐らくZeppと(ある証明以外)完全に一緒だから、8 to 1、造花が笑う、Free Whiteを見逃したことになる。
登場SEの8 to 1今回も同じ演出だったんだろうなー。
ステージバックに八角形見えたし…
見たかったなー。
あれかっこいいと思うんだマジで。
Zeppで全くわからなかった「to live」は、あの日以降、新録版(ベスト)に加え、原曲版(赤橙のカップリング)まで手に入れるハマりっぷりで、めっちゃ聴き込んでいたので余裕でノレた。
っていうか「培養スマッシュパーティ」手に入れようと思って「赤橙」のシングル盤買ったら原曲のto liveがついてきたって感じなんだけどね(その時点で新録版to liveをゲット済だったので、「あれっ重複しちまった」って感じだった)
原曲版to liveの大木さんの声は若いですね…
むしろ「赤橙」のシングルにモノクロ写真で写ってるメンバー3人とも滅茶苦茶若くてビビった。。
Zeppのときからやたらと「色褪せない」って引っ張ってるの面白いw
FINAL公演にして、今回のツアーのサブタイトルには「色褪せない」が付いているという謎の裏設定まで登場しだした。
というわけで冒頭にも付けさせていただいたw
このツアー、「創」のレコード盤の発売を記念したレコ発ツアーというのが背景にあったんだという。
レコード会社の人に作成枚数聞かれて大木さんが答えたら、「強気ですね…perfumeと同数ですよ」と言われるも、強気で販売刊行したら即完したって話は、いい話だなと思った。
俺は買ってないけど、買う人の気持ちはとてもよくわかる。
テナーが同じことやったら絶対買うもん(再生機器持ってなくても買う←ここが重要だ)
「Loop」のレコード盤を作ったら「Loop」再現ツアーとかもあるかもしれない、という話があり、会場大いに沸く。
Loopもいいね、ライブで聴きたい。
そんな流れの中で一瞬「SAI、再現」って単語が出てきて「おぉっ!!是非!!!」と思ったのは俺だけではないはずだ。
是非お願いしたいっ!
完全再現とはいえ、ファイナルだから、ラストに一発なんか持ってこねえかなー、「ある証明」あたり持ってきてくれたら滅茶苦茶ブチ上がるんだがなー、と密かに心の中で思ってたら本当に来て心底感動した。
あれはやばい!
ACIDMANと心が通じ合った気がした(?)
前日のナッシングスのアイソレといい、なんかメンタリズムがはやっている気がする。
写真
ライブ後に「ひもの屋」で飲み。
「ひもの屋」の2階って俺の記憶にある中では座敷だったのだが、この日いったらテーブル席になってた。
しばらく来ないうちに変わるもんだな。
下が畳のままだったから、その上にテーブル置くのもどうなんだろう、という気がしたが、まあ店の方針なので別にいいや。。。
どうでもいいけど
今年新木場来たのこれが初めてです。
自分で振り返ってみても「マジで?ほんとに?」って疑いたくなるレベルの意外さだけど多分マジ(自分のブログを検索しなおしたw)
でもまあ言われてみると、Zeppばっかり行ってるからあまり新木場にきた記憶はそんなにないな~っていうのは確かに思うところではある。
まあ12月はさらにテナーで2回来るんだけどね。。。
そういえばACIDMANも「新木場は初」って言ってた。
これも意外だ。
20年やってるバンドだから何回か新木場でやってるもんだと思ってた。
でもまあこれも言われてみるとって感じだが、確かにコーストの入口の電光掲示板(っていうの?あれ)に「ACIDMAN」の文字が並んでる様子には新鮮なものを感じるような気はする。
テナーとかはありがちというか(実際よくやってるから)、違和感なくハマってる様子が容易に想像できるんだけどね。