今さらFINAL FANTASY ⅩⅤプレイ日記1
2021年ゴールデンウィークは「ステイホーム」せよ、という政府・県からの強い推奨に基づき、暇つぶしにはなるかなと思って中古で購入。
980円で手に入った…値崩れしすぎw
現在
CHAPTER3、Lv26、プレイ時間は18時間くらい。
メインストーリー進めるよりはサブクエストやハントやってるほうが多いので、進みは遅い。
この感じで寄り道続けてるとクリアまで100時間くらいかかりそう。。
世間的な評判は賛否両論のようだが、個人的には(部分的に不満等はあれど)今のところそこそこ楽しんで遊んでいる。
色々な意味で、つまり良くも悪くも、「FF」っぽくはないな、というのを感じてはいる(昔のFFにハマったユーザーの老害的な意見なのかもしれないが)
CHAPTER1、CHAPTER2
- そもそもの話として、2016年に発売されたソフトというだけあり、開始するまでに大量のアップデート等や更新データのダウンロードが走った。
ゲームを開始するまでに1時間以上かかるという。。
本編開始前にFREE BATTLEやって遊んでた。 - タイトルログ表示のときに、なぜかSTAND BY MEが流れてびびった。
FFなのにSTAND BY MEなのか。 - 序盤、「デイブ宛ての荷物が含まれていたから届けてほしい」と言われるサブクエスト、デイブが見つからなくて多分3~4時間くらいウロチョロした。(その間別の依頼を受けたりして散々探し回った)
結局道を挟んで向かい側にいただけだったが。
っていうかあんなに近くにいるんだったら自分で届ければいいじゃねーか! - ディーノの依頼でアメジストを探すサブクエスト、これもアメジストの場所が見つからなくて1~2時間はウロチョロした。
上で書いたデイブを探すやつもそうだったが、目的地を示すマーカーは、厳密に目的地を指しているわけではなく、「そこを中心とした範囲内に目的地がある」ということのようだな。
実際ちょっとずれた位置にあった。
あれそういう意味なんだったらマーカーをもっと目立たなくさせておくとかしたほうが良いのではないか…わかりづらい
この依頼は、探してる最中に、上から無限に帝国兵が降ってきて、それも含めて大変だった(その分経験値は結構貯まったけど…) - タッカの依頼などで食材を入手する系のやつは、依頼を受けた時点で既にその食材を入手済のことが多い。
そういう場合、受注直後に「あとは届けるだけだな」とかイグニスが話したりして、正直違和感。
おにぎりとか肉とかの質感リアルにする前にこういう根本的なところ注力したほうが良かったのではないか… - バルーバ採掘場とかいうのを見つけて、何も考えずに先に進んでみたら、とんでもなく強い(Lv50)侍みたいなやつが出てきて速攻で殺された。
それまではLv7のゴブリンとかしか出てこなかったので完全に油断していた。
ここはもっと終盤にならないと行ってはいけないところだったようだな… - こいつ強かった。
依頼レベル15くらいだったが、こっちのレベル11~12くらいで挑んだので、まあ苦戦はするよな。
ただこっちのレベル+5~7くらいなら、みんなで袋たたきすれば大体なんとかなるのは正直そうだと思う。
以後大体自分のレベル+5~7くらいの依頼なら積極的に受けるようにしている。 - CHAPTER 1の段階では、まだ王都が襲撃される前なので、街の人と会話する際のトーンが日常的なのはまだわかるが、CHAPTER 2以降、王都が襲撃を受けてからは、気分的にそんな日常のトーンで会話できるわけもないはずなのに、タッカの野獣退治の依頼とか、シドニーのワックス探しとか、普通のトーンで会話していて、正直違和感を感じた。
その割に王様の墓いったら突然鬱っぽい態度になったりね、お前二重人格かなんかか?と。。
まあこの辺はゲームだから仕方ないね。 - 墓場のダンジョン出てくるデカいクモ。
ようやくボスの登場か?と思ったけどそうでもなくて、普通にザコ敵っぽく登場したし、多少タフだったものの、タコ殴りにしてたらすぐに死んだ(大体そんなのばっか)。 - それも含めて、全然「ボス」っぽいのが出てこないな、と思ってたけど、CHAPTER 2の終わりでようやくなんか出てきた。
魔道アーマー?に乗ったロキとかいう人。
しかし、この人、登場後にすぐに魔道アーマーに乗っちゃうし、やっつけたら魔道アーマーごと爆死しちゃうし、なんか物凄く「やっつけ」感の強い人だった。
ボスっぽくないというか…なんのために出てきたんだ彼は?? - あとこれはデュアルホーンのア◯ルに短剣ブチ込もうとしているイグニスさん。
CHAPTER3
- チョコボに乗れるようになった。
歩き回ることが多いこのゲームにおいて、この移動手段は非常に重宝する。
移動途中で遭遇する敵との戦闘を回避できる(シカトできる)のも良い。
ちなみにスモークアイはタコ殴りにしてたら勝てました(ドラム缶に火付けるの、当たったのか当たってないのかよくわからず終いだった) - なんとか博士のカエル捕まえてこいという依頼。
黄色のカエル×5匹が超難航した。
4匹までは順調に捕まえられたが、最後の5匹目がもう全然見つからなくて困った。
多分ここで1~2時間くらい時間を浪費した。
ディーノの宝石探しとしい、こういう「探し物」系の依頼は苦手だ。。
あれ出現条件とかあるのかな。(池の周りを数週しないと出てこないとか)
幸い、周囲に敵が出てこないので、ディーノのときに比べて気楽ではあったが… - 海の街の海岸に出てくるカニ退治(依頼レベル17)。
こいつら強ぇぇ。
CHAPTER2の時点で依頼受けれるはずだが、当時は勝てなくて、CHAPTER3に入ってから処理した。
今のところ野獣退治依頼の中では最大の難易度だった。
上で書いたように、自分のレベル+10くらいの依頼なら、なんとかこなせることが多いのだが、これだけは駄目だった。
単純に攻撃力が高すぎるのが原因だと思われる。
基本、脳筋の力押し戦法に頼るせいで、こういう攻撃力に極端にステ振りされてるやつは苦手。
もう少し頭使えばもっと低いレベルで簡単に勝てたんだろーなー。 - 冒頭書いた通りで、サブクエストを優先的に片づけてる関係で、本編の進みが遅い。
というか本編がどういう話だったのか、細かいところを正直もう忘れた。
イベントシーンも割とすんなり進む事が多く、あらすじとか経緯を振り返る機能もないので、次の目的地にどういう理由で行くんだっけ?というのがよくわかってない。
イリスと落ち合って何話そうって話でレスタルム向かってたんだっけ?そもそもなんで落ち合おうって話になってたんだっけ??
う~~~ん。
逆に言うとサブクエストが発生しすぎだな。。
レスタルムの市場に行っただけで4~5個のサブクエストが発生したぞ。
正直若干面倒くさいなーとは思っている。