【9mm Parabellum Bullet】19th Anniversary Tour@恵比寿リキッドルーム


 

いってきたぜ9mm恵比寿!!



セトリ

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Brand New Day
One More Time
All We Need Is Summer Day
泡沫
白夜の日々
名もなきヒーロー
ガラスの街のアリス
カモメ
The Revoslutionary (Accoustic Arrange)
Psychopolis
Discommunication
Heat-Island
Sleepwalk
砂の惑星
Heart-Shaped Gear
Sundome
Battle March
Butterfly Effect
Termination
The World
Punishment
<EN>
(teenage) Disaster
Talking Machine
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事前に「Terminationの再現ライブやります!」っていう通知はきてたので、初っ端Psychopolisからくるかと思いきや、普通にBrand Newから始まって「おっ??」というの最初の感想だった。 ACIDMANの創、再現とかre:Loopの印象が強いので、「再現ライブ」っていうとこういう風になるんだとを連想してしまう。 蓋を開けてみると、前半が最近の曲で固められ、後半が全部Terminationという構成だった。なるほど。。

Termination外(前半)でいうと「ガラスの街のアリス」が個人的に収穫だった。これは初めて聴いた。かつ、「Termination再現」という名目のライブで、まさかこれ聴けると思ってなかったので、なかなか衝撃が強い。 イントロ流れた時「お?!あん!?」みたいな謎の混乱が脳内を襲ったのを覚えている。ナッシングスのLighthouseに近いかもしれん。聴けて良かった~~~。


1回目のPychopolis開始直後、柵が破壊されたとかで一時演奏が中断になり、そこから柵の修復までの間、MCまじりの即席セッションで場繋ぎし、その中にThe Revolutionaryのアコースティックアレンジも含まれるんだが、それが合計して15分くらい?続いた。 柵の修復に少し時間がかかりそうだということで、「1曲増やしていいですか?」と拓郎がスタッフの方に聴いて、「Black Market BluesかThe RevolutionaryのアコースティックVerどっちがいい?」と会場に投げかけ、 「Black Market Bluesだと暴れちゃうかもなーって人(手上げて)」、「レボだと暴れちゃうかもなーって人(手上げて)」って感じでアンケート?とって、 「レボのが少なそうだったからレボにしょう!」という流れ。 そんな流れで決まったので、The Revolutionaryはまじで当初のセトリには含まれておらず、この時急遽セトリ入りしたと思われる(ちひろさんが最初戸惑ってたのでおそらくガチ) The RevolutionaryのアコースティックVer初めて聴いたけどすごいポップなんだね。 原曲の、どことなく暗いイメージはほぼなくなってた。 歌詞だけ同じの別の曲ってイメージ。 ハイエイタスのジャズアレンジで爆変わりした曲の印象と似てる。 アコースティックの9mmもいいかもしれないなー。 今度機会があればいきたい。

そんな感じで柵の修復完了後、Psychopolis2回目以降からTermination再現開始。 Terminationからはそりゃもうたくさん収穫があります、Heat-Island、砂の惑星、Heart-Shaped Gear、Battle March、Butterfly Effectは初聞き。 いや~聴けて良かった。 どのバンドにも、「このアルバムは全曲強い」っていう、なんというのか、「オリジナルアルバムの最高傑作」みたいのがいるんだけど、 例えばテナーでいうとTITLEとかネクサス、ELLEGARDENでいうとELEVEN FIRE CRACKERSなんだけど、9mmでいうと個人的にはTerminationなんですよ。 それくらい、全曲強い。 そんなアルバムを全曲聴けたんだからそりゃー強い。(?) どの曲も収穫になるに決まってるわな。 ありがとうございました!

最初の方、特にTerminationの再現が開始する前までの前半部では、それなりに前方付近にいたんだがそれでも8~9列目くらいで、周辺スカスカで鑑賞できてたので、 正直に言うと、モッシュ圧は9㎜にしてはかなり優しめという印象で、若干の物足りなさはあった。 リキッドルームの入り口にもわざわざ「モッシュ・ダイブ禁止です」って書かれた注意書きが貼られてたけど、9月のナッシングスのときにはなかった記憶があるんだが、リキッドルーム的にルールが厳しくなったりしたんだろうか? それを気にしていたのか、場のモッシュ感も全体的に少し抑えめだった気がする。 ただ、Termination再現部はやはり場の圧が爆上がりして、特にPsychopolis開始直後は圧力の上昇が異常で、実際それで柵ブッ壊れたわけだし、俺もそれにかこつけて前方に突っ込んだんだけど、そのまま4列目くらいまで食い込んで、以後終演までそのままその場所にいた。 そうそうこの「圧」を求めてたんだぜ、って感じで楽しかった。 Termination再現部の中でも、砂の惑星とかButterfly effectあたりはモッシュ圧が少し下がったが、The Worldでうおっとなって、Punishmentで(当たり前だが)最高潮になり、アンコの2曲でも変わらない圧を保ち、 …って感じで、結果的にはグチャグチャモッシュライブを楽しめて良かった。

アンコのTalking Machineでは、いつものようにマラカス振り終わったところで、突然曲が変調して(というか滝さんが変えて)、一瞬「また柵死んだのか」と思ったら、滝さんが弾いてるギター音が恵比寿ビールのBGMになってて、 裏方から恵比寿ビール取り出してメンバーに配ったのちカンパイするという、謎のイベントが一瞬催された。 このときビールの缶開ける音をマイクで拾って会場に流してたんだけど、それがまじで物凄いクリアに響いてて、すごいビール飲みたくなったので、あの音響効果はスゴイと思う。 映像化して円盤になるならもう1回聴きたいな、あれ。 そして現場にいなかった他の人にも聴いてほしい、あれ。 どこまであの時の臨場感が伝わるかわからないが、今までの人生で聴いてきた中で、おそらく最高に美しいビールのプシュ音だった。

写真

  • 入り口でもらったステッカー(和彦氏)

    ズボンのケツポケにいれてたんだが、案の定汗でふにゃふにゃになってしまった。 まあFADのときはドリンクチケットが汗で崩壊したので、それに比べれば原形保ってるだけマシだとは言えるか。。
  • この日着てたRed Hat社のパーカー。2~3年くらい前のOpenshiftのイベントでもらった。

    多分この日Red Hatのパーカー着てライブ来てたの俺だけだと思う。だろ??

 

ライブ収め

今年はこれがライブ収めである。後々2023年のライブをまとめようと思うが、なんだかんだ9㎜はワンマンに3回も行ってるので、テナーやナッシングスより多いのだ。 このバンドはいいバンドである。 テナーやナッシングスとは客層が結構異なるイメージなので、個人的な肌感覚では、世界観が独特というか、関連する経済圏がテナー周辺のそれと比べて独立している印象がある。 そしてその「独特さ」がまたちょっと面白い感じがする。 テナーやらなんやらの「いつものバンド」で摂取しているのとは違う内容の成分のヤクを摂取できるというか。 そんな感じだ。 このバンドはキツネツキ含め今後も可能な限り追っていきたい。 ともあれ、今年もお疲れさまでした。