【Nothing's Carved In Stone】Perfect Sounds -For Rare Track Lovers- and Live on November 15th 2024@Zepp Divercity Tokyo
いってきたぜナッシングスノベ!!
セトリ
Material Echo
Truth
Crystal Beat
Our Morn
Bone Age
What's My Satisfaction
Raining Ash
Discover, You Have To
GOD HAND GAME
Sleepless Youth
Goodnight&Goodluck
Sick
The Fool
Good-bye
Advanced Forward
Directions We Know
All We Have (feat. Masato - Coldrain)
November 15th
デロリアンを探して
<EN>
Perfect Sound
事前に「レア曲ワンマン」になるという話は聞いていたので覚悟はしていたつもりだったが、それにしても俯瞰して眺めるとやはりかなり濃度が濃い。。初聴きの曲がめっちゃ多い。ざっと見た感じTruth、Crystal Beat、Bone Age、Discover, You Have To、GOD HAND GAME、Goodnight&Goodluck、Sick、The Fool、Advanced Forward、デロリアンを探して、は多分初めて。20曲のセトリ中半分が初!!ナッシングスのライブにはそこそこ行ってる気がするがここまでライブ初体験ってのはそうそうないので、こりゃ本当に文字通りRate Tracksだ。
特に嬉しかったのは「Raining Ash」と「デロリアンを探して」。この2曲は本当に聴きたかったのでやってくれてよかった。事前に「これ聴きたいです」ってツイートしてるんだが、その中にも入ってる。ちなみに「Advanced Forward」「Sleepless Youth」も入ってる。4曲命中。思いが届いたのか!
あと「Truth」「Goodnight&Good luck」がきたのも地味に嬉しい。3rdはなぜかあんまりライブで披露される印象がないので、こういうライブでなくてもセトリ入りするだけで「レア曲来た!」感が出てしまう。なんなら登場SEの「Material Echo」もそうだしな。こうして日の目を見てくれて俺は嬉しいです。今回練習していただいたということだと思うんで今後もセトリへの積極採用お願いします!
「Crystal Beat」は2019年の仙台でやったNovember 15thで確かセトリに入ってたはずで、このライブには行ってないのだが、そのライブ音源のCDは割と何回も聴きまくってるので、生で聴いたのは初めてなんだが他の初聴きの曲に比べると「初めて」感が若干薄い。ただ自分の視聴歴に入ったというのは貴重。この曲Out Of Controlのカップリングにしか入ってないのって実際レア曲感強いよなと思う、テナーにもそういうのあるけど。盛り上げるパワーを持ったガッツのある曲だと思うんで、これも積極的に採用してライブでの知名度を上げていってほしい所存。
「Bone Age」もAround The Clockのカップリングにしかいないって意味だとCrystal Beatと同じなんだが、なんならこれは(なぜか)Spotifyにすら存在しねえから、サブスクメインで聴いてた人は知らんだろうな。。イントロ鳴った瞬間から曲を思い出すのに時間かかったよこれは。ちなみに同じ扱いで「The Swim」って曲もいるんですけどそれもいつかお願いしますね。(?)
同じ位置づけで「GOD HAND GAME」もそうなんだが(Gravityのカップリングにしかいない)、2024武道館を発表したときのインスタライブかなんかで、「GOD HAND GAMEとか来ちゃったらどうしよう。あれ難しいんだよねw」とか言って拓ちゃんとかひなっちが笑って話してたのを覚えており、武道館で来なかったのでここで来るだろうなとは予想していた。あの話してたときから、難しいと言いつつもどっかでやりたかったんじゃないかなーと思っており、実際イントロのひなっちのエグイベースが始まった時のひなっちは楽しそうだった。まあひなっちは常に楽しそうに弾くけどな。(そう考えると難しい曲に挑むときの苦笑だったのかもしれん)
「Discover, You Have To」は拓ちゃんがハンドマイクに切り替えた瞬間から盛り上がりが凄くて、特に「オ●ニー」のところで中指立ててるシーンで会場内から黄色い声があがったのを覚えている。わからんでもないんだがwこういう直球な下ネタワード入ってる曲はナッシングスの中だとこれだけだからなあ。「歌ってほしかった」というより「歌わせたかった」(ついに達成した!)みたいな謎の意思を感じた。
「Sick」「The Fool」はREVOLTからの出展。このころはまだナッシングスのライブに行ってないので(Existenceより前は未体験)、この辺のアルバムには未だに未体験のものが多い。これでこのREVOLTはほぼ制覇した。あとの未体験曲としては多分「Predestined Lovers」だけが残ってる。次のナシマニで待ってます。(?)関係ないけど「The Fool」はRULESでこの曲の仮タイトルが「馬鹿野郎串」だったって話聞いて笑ったのを覚えている。なんでこの曲「馬鹿野郎串」なんだww(ていうか「馬鹿野郎串」ってなんだww)
「Advanced Forward」もね、これは密かにずっと聴きたい曲だったので、こうして聴けて感無量です、本当に。メンバーもようやくこの曲の魅力を思い出してくれましたか!って感じ。実際、いい曲なのよ。「アルバムの中にしれっと1曲だけいる存在感が薄い曲」という位置づけだと、個人的にはYou’re In Motion(モッシュもダイバーも割とある盛り上がる曲)と同じくらい会場内かき混ぜられるガッツのある曲だと思うんだけど、悲しいかな知名度がないためかこの日もフロアはほぼ無風だった。今後も何度もやって知名度あげていって、モッシュ曲としての位置づけを確立していってほしい。割とマジで言ってます。
新曲は何の前触れもなくいきなり普通に始まり、実際拓ちゃん歌い始めて数秒経過してもMasato出てこなかったので、「あれっ初披露なのにMasatoなしでやるのか」と思ってたところ、その後ヌルッと出てきて笑った。そしてそしたら謎の人民大移動モッシュ!!別にサビでもなんでもないのに登場しただけでフロアにモッシュ起こさせるのMasato凄ぇと思いました(小並感)。この曲はサビでテンポアップするのに加えてMasatoのシャウトもあり、会場内がこの日一番のカオスな状況になった。楽しかったです!!
アンコ前のMCで、「Masatoがいないときシャウト部分どうしようか」って話になって「オニイが歌うしかないんじゃねw」ってのをウブさんが楽しそうに言ってたのをよく覚えていて、あぁこのおっさんたち仲良くやってんだなぁというのをしみじみ感じ、何故かちょっとエモい気持ちになった。そしてその流れでそのあとオニイがちょっと頑張ってシャウト真似してたのが面白かった。実際4人だけのときどうするんだろうな、ちょっと気になる。オニイのシャウトには期待したいw
あとラストのNovember 15th、これはやはり定番なのもあってフロアを滅茶苦茶にしてくれた。新曲で大分フロアが温まってからの〆のこの荒れ具合、実に楽しかったです。なんだかんだレア曲ってやはり知名度が少ないせいでフロアに盛り上がりが起きづらい傾向があり、実際この日も新曲が来るまではほぼ無風状態だったのだが、そこにきてラスト2曲がその鬱憤を晴らすかのように状況を一転させたのもあって、この2曲のパワーは凄まじかった。やっぱりナッシングスはこういうグチャグチャになって暴れるライブが楽しい。
その他
- Zepp Divercityだといつもは車で来るんだが、この日は諸事情で車がつかえなかったので、仕方なく電車で来た。電車で東京テレポート来たの本当に久しぶりだったが、改札出て自然と左曲がろうとしたことに笑ってしまった。左側はZepp Tokyoがあったほうなのよね。(Zepp Divercityは右側)Zepp Tokyoの方が回数行ってるのと、そのころは車じゃなくて毎回電車で行ってたのもあって、「東京テレポートは改札出て左」というのが肉体に染みついており、自然と左に曲がろうとしてしまったのだと思う。どうでもいい話だが、なにか不思議なノスタルジーを感じたのだった。
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写真たち
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花
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グッズ買ったらバッグもらえた。ありがたい!
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お疲れさまでした。