javaによるHTTP接続サンプル


javaでHTTP接続するプログラムのサンプル。

 

 // ①URLを生成

 URL url = new URL("/");

 

 // ②接続してHttpURLConnectionを生成

 HttpURLConnection con = (HttpURLConnection)new URL(url).openConnection();

 

 // ③InputStreamからレスポンスをもらう

 BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(con.getInputStream(),"Shift-JIS"));

 

 // ④まわす

 while(br.ready()) {

  System.out.println(br.readLine());

 }

 

 // ⑤とじる

 con.disconnect();

 br.close();

 

 


 

 

BufferedReaderのためにjava.io.*;

URLのためにjava.net.*;のimportが必要です。

実行するとブラウザで/にアクセスしたときの

「ソースを表示」で出てくるHTMLコードがベラベラと出てきます。


これの使い方は、上に挙げたような一般の外部サイトへの接続例よりは

インターネット経由でXMLデータのやり取りをするようなAPIを呼び出して

そこからデータをもらうような仕組みに使われることの方が多いと思います。

ただ、このやり方を少し応用することで

有名な「UserAgentの偽装」とかが可能になります。

(これは別途)