VSSのプロセスイメージと構成管理に関するあれこれ思うところ


VSS(Microsoft Visual SourceSafe)の起動プロセスは「ssexp.exe」である。
つまりWindows系マシンでこいつをぶっ殺す場合

taskkill /f /im "ssexp.exe"  

とすればよいのだ。
というのをVSSがハンぐった2014/8/22知りましたのでメモ。



 


ところでVSSってもうMicrosoftの公式サポート期間外になったらしいですね。
構成管理のソフトウェアとしては
これ以外ではSVN Tortise(スペル合ってるかな…たーたいず)を使ったことがあります。
個人的な使用歴はSVNもVSSも同じくらいなんだけど、
サーバがSolarisとかUNIX系だとSVN使うことの方が多いような印象があります。
一方Microsoft SERVERではVSSが多い。
文化ですかね。

こういう構成管理ソフトって大規模開発だと必須なんだろうけど、
完全内製化してる小規模開発案件とかだと
こういうの用意するだけ無駄な気がするんだよな個人的に…
どっかに最新版のソース一式置いといてネットワーク共有で関係者に公開して
直接更新で掴めばチェックインとチェックアウトは事足りるような気がするし
変更履歴は簡単なEXCEL用意して修正した人が都度書いていくようにするとか、
なんならマクロで更新したソース拾い上げてもいいだろうし。
マクロ工夫すれば引っ張り上げてくるときにDIFFもとれるだろう。
(修正ソースを日付で別フォルダきっておけば差異はいくらでも取れる)

と、ここまで書いて面倒くさそうだなと感じた…
確かに作ればできるんだろうが
そんなん作ってる工数あるくらいなら素直にVSSとかSVN買えばええやんって話になるのかな…