【ストレイテナー】NO~命の跡に咲いた花~感想


ストレイテナー「NO~命の跡に咲いた花~」感想
NO~命の跡に咲いた花~(初回限定盤) - ストレイテナー


 

タイトルからしてテナーっぽくないなァという第一印象。 なんとなく予想はしてたがミドルテンポの曲でロック感がほぼない。 戦車の上に生える樹のジャケ絵が示すように(?)反戦を意識したものなのか? ただ、「反戦」でいえばSINGが挙げられるけど、ああいったストレートな反戦感はないなあ。 まあそのへんの感じ方には曲調も大いに影響しているとは思う。 そういう面も加味すると印象に残りづらい曲だった。 個人的な感想でいえばカップリングの「Curtain Falls」のほうが良い感じ。 ちょっとだけ明るい曲調が耳に残りやすい。


CD入ってる部分の裏面にバイオグラフィ映ってるけど

・シンペイの足のイレズミ思ったよりすごいんだな…… 温泉入れないんじゃないかこれ。

・ひなっちは髪型が変だ。 イジリー岡田みたいになってるぞ。

・OJは髪伸びてきたけど髭がないからなんとなく薄い印象になる。 加入当初からしばらくの間のロンゲ+髭の印象が強いためか。 途中坊主にしたりもしたけど髭はキープしてたから最近の「髭なし」にまだ慣れていない。 髭ある方がいいと思うのだが。


ところで、ついこの前(2か月くらい前?か)にシングル出した直後だし、 このシングルも含めてそろそろアルバム出てくるんじゃないかと予想している。「STRAIGHTENER」発売前の動きに近い(VANDALISM→羊、みたいな短スパンでのシングル発売からのアルバム)。 前作「Behind The Scene」の発売(2014年10月)からもうすぐ1年だし。 そっちのほうが気になる感じ。 8月5日発売のライブアルバム「Behind The Tokyo」は当然購入するわけだが そのあたりにはNew Albumの情報が出てくるんじゃないか?と予想していたり。 どっちにせよそれほど遠くない未来に実現するだろう。 期待したいッ!