肉体の記録2022年3月

2022-04-08

ほとんど特になんの変化もない…相変わらず花粉を警戒して夜ランの回数が多いくらいか。
2月に実験でチャレンジした「なるべく食う」は失敗に終わったことがわかったので、その方向性からは脱却した。
ただ、「食う」とか「食わない」とかは、正直意識的な話のほうが強いので、あまり関係なさそうではある（後述する）
一応、2月の「なるべく食う」では、「あすけん」を見て、なるべく摂取カロリーが「過剰」にならない範囲で規定値を突破するように心がけていたが、それを規定値手前で（なるべく）止めるようにした、くらいの対応である。
逆にいうと一日の摂取カロリーの規定値を前後する程度なら微々たる変化であまり関係ないということのようだ。

変動実績：体重-0.80(kg)、体脂肪量+0.11(kg)、筋肉量-0.10(kg)
2月のときにも書いたけど、このくらいは最早誤差である。月内でも最大値と最小値の振れ幅はこれより大きい。つまり、変化なしということ。
3/27(日）は諸事情で記録を取れなかったので、前日3/26(土)の記録をそのまま転記している。
2月と同様、いくつかの日で体脂肪率評価が「－標準」に戻った（「やせ」じゃなくなった）日が見られる。ただ、2月のときと同様、心当たりがなく、一時的な異常値だと判断する。
2月に意識した「なるべく食う」をやめる、という意識でやってきたものの、別に大きな変化はなかったようだ。要するに「なるべく食う」とか「食わない」とか、その程度の感覚的な抑制はほとんど肉体の組成に寄与しないということだな。（なるべく食おうが食うまいが関係ない）じゃあまあ「なるべく食う」にしたほうがいいのかな。どっちでもいいけど。
昨年6月の計測開始からの体重および体脂肪量の変化グラフは以下の通り。

基本的には1月以前から大きな変化はないが、今月分にあたる右端の方の青線（筋肉量）が、気持ち下がってきている感じがする。一方、橙線（脂肪量）は割とそのまま。

停滞の月である。
一応ちょっとずつ考え得る対策を取っていたりはするのだが、このまま今後も特に大きな変化がないようであれば、毎月このブログをあげていくのも面倒なのでｗ、変化が訪れるまでは一旦月次のまとめはいいかなと思っている。
なお、ブログにするかどうかは関係なく、今後も記録は続けていく予定である。