【ストレイテナー】STRAIGHTENER MANIA Vol.2@Zepp Divercity Tokyo

いってきたぜテナマニ2!!



ライブ


プロローグ
DON'T FOLLOW THE LIGHT
ALIBI
STILNESS IN THE TIME
Diamond Phillips
The Nowarist
Wonderfornia
REST
Sad Code
Dark Blue Day
Curtain Falls
Alternative Dancer
Dive
AFTER THE CALM
Force
星の夢
ETERNAL
SING
<EN>
After Season
COME and Go(新曲)


大阪と全く同じ。「あ~あの曲聴きたかった!」みたいのが(お互いに)起きないように制御されたので、曲を変えずにいてくれたことは個人的にはありがたい。

まずそもそも初っ端プロローグ始まりが超アツイ。これはとてつもなくアツイ。まさに「プロローグ」って感じでアツすぎる。これはLONG WAY TO NOWHERE以来聴いてないから12~13年ぶり?になるのか。大好きなんだけどライブでは本当に御無沙汰で、それゆえずっと待っていた。この曲はしびれるハイテンポなロックナンバーだし、曲名からしてもライブの一曲目にふさわしいとずっと思っていたので、テナマニというライブを飾るのにふさわしい。自作漫画でも第一話の引用はそういう意味でこの曲なんです。大好き。聴けてよかった。やってくれると信じていたぜ!ありがとうございます!!

次の「DON'T FOLLOW THE LIGHT」は、「STILNESS IN THE TIME」もそうなんだが、TITLEからの出展なので、そういう意味では配信ライブで聴いたことはあるんだが、まあそれでも4年近く前だし、こうしてスタンディングのライブで4人編成版が聴けたのはありがたかった。特にSTILLNESS IN TIMEはOJのギターアレンジがまじたまんねえ。あれ音源くれないかなー。(4人版の音源が欲しい曲は他にもあるんだけど)
8/29訂正: 「DON'T FOLLOW THE LIGHT」はTITLE COMEBACK SHOWではやってませんでした。フォロワーさんに教えてもらいました。というわけで17年ぶりだそうです。すげえ!!

「ALIBI」は多分ライブで初めて聴いた。Immortalの頃はライブ行ってないので。他の曲は少なくとも1回は聴いた記憶があるので、そういう意味ではこれが一番「レア」。これ、ラストのところでホリエさんが「ア、ア、アリバイ」って歌ってて、あれは原曲にはなかった部分だが、あれは4人版アレンジの類なのかそれともちょっとその場の思い付き的なアレなのか、謎。後述する「Alternative Dancer」も似たような現象を観測しているが、あっちは元から4人版なのに対してこっちは元が3人版だからな。余計にそんなことを感じる。とりあえずSTOUT2つくってこれ入れてみませんか??

「Diamond Phillips」もいいとこ持ってきたな~、って感じ。確かに「マニア」って感じする。wこれ一応CREATURESのときに演奏風景を撮ったPV映像が特典収録されてるくらいには当時(個人的には)インパクトがあった曲なんスけどね。(mp4ファイルかなんか未だに持ってるもんw)フォロワーさん曰くCREATURESのライブツアーではやってなかったらしく、「初めて聴いた」とのこと。こういう「アルバムに収録されてるけどツアーで何故か外れる曲」ってたまにあるが(LEAP IN THE DARKとか)、そうなるとこういう場で「レア」な曲として扱われて価値があがる傾向があるような気はするなー。まぁ「そんな酷なことせんでちゃんとツアーでやってあげてよ」って気はするが…

「The Nowarist」もいいですね。かなり待望だった。生きてる間には聴けないと思ってたからな。これは友人が大好きな曲で、ずっと聞きたいといってたので、その意味でもやってくれて本当に良かった。これ彼ら曰く「捨て曲」らしいんだけど、いやーそんなことないだろwこの曲めっちゃライブで盛り上がると思うんだけど。アジカンのNANO MUGENコンピにも入ってるくらいだし、そういう意味では「アルバムにしかない曲」とか「カップリングにしかない曲」と比べると知名度少しだけ高いと思うんだが。MCで自虐的に「40人くらいしか知ってる人いないんじゃないの?」とか言ってたけど、絶対もっといるぞ。そんなわけでもっとやってくださいお願いします。

「Wonderfornia」はほかの曲に比べると「久しぶり感」が体感として実はそれほどでもないんだが(もともと4人時代の曲だからかな)、多分Behind The Sceneの頃から聞いてないから10年ぶりである。10年ぶりの曲を「久しぶり」でもないと判断してしまうのは脳が結構バグっている。加齢の証拠だと思う。昔おじいちゃんおばあちゃんが言ってた「こないだ会ったよ」の「こないだ」がよく話聞いてみると10年前だったりして、「いや『こないだ』って2~3日前じゃねえのかよおじいちゃん/おばあちゃん!」ってツッコんでたのを思い出す。それと似てる。トシ食ってくると割とマジでこういう時間感覚になってくるのを実感しており、奇しくもテナーの「Wonderfornia」でそれを感じてしまった。くやしい。というわけでもっとやってください。

「Wonderfornia」って、個人的にはそれほどモッシュな曲でもないんだが、なぜかこの日はちょっとモッシュあったな。激しさでいうとそれほどでもないんだけど。確かに10年前の状況がどうだったか覚えてないが(当時はモッシュなんかする人でもなかったかもしれん)、10年前もこんなかんじでモッシュあった曲でしたっけ??Behind The SceneってライブCDは出てるけどDVDで映像残ってないんだよな確か…見返したい。。

「REST」は、多分2013年の全都道府県ツアー以来聞いてない。だから11年ぶりか。2013年の武道館の投票で惜しくも31位になり武道館のセットリスト入りを果たせず、結果的にそのあとのツアーで(今は亡き)横浜ブリッツで披露されたのを覚えている。武道館の31位で「あ~惜しい!」と思って、その後のツアーで横浜でやってくれたときは歓喜したものだ。11年前に聴いた「REST」がどんなだったか細部を覚えてないんだが、なんとなくこの日聴いたRESTはOJのギターアレンジが11年前と比べて違ってた気がする。「ほぼ全曲アレンジ取り直した」ってMCで言ってたし、その類で変化したのかもしれない。11年もやってないとそりゃ変化もするか。。そういう意味では、11年とは言わないけど、向こう数年寝かしてもう一度きいてみたいところではある。そうなるとまた違ったふうに聞こえるかもしれない。(そのたび「音源くれ」って言ってそうw)

「Sad Code」もなんだかんだ超久しぶりだな。多分SOFTツアーの渋谷公会堂(2012年)以来聴いてない。だから12年ぶり?かな。次の「Dark Blue Day」も同じくSOFTツアー以来だと思う。この2曲ともSOFTには収録されてないんだが、「入れるの忘れちゃったんだよね」って話をMCでしてて、ひなっちが「やっちまったな。やっちまった系の曲だ!」って笑ってたのを覚えている。いや自覚あるなら入れなおしてもっかい発売してくれよwwと思った記憶。懐かしい。「Sad Code」はOJのギアーアレンジが切なくて美しい。ラスサビ行く前の「ポロロン」って音色がギターでちゃんと再現されてて感動した。他にも言えることだが3人版を4人で演奏している曲はぜひ音源つくってもろて。。「Dark Blue Day」はOJがアコギもってホリエさんがピアノ弾くスタイルになってて、見栄え的にはちょっと珍しい感じになってた気がする。あれCREATURESの頃からそうでしたっけ?あれは音源っていうか映像が欲しいです。ください。

REST~Dark Blue Dayの通称「ダークゾーン」が終わって「Curtain Falls」。これ実はBig City Small CountryやらBroken Sceneツアーやらで聴いてるんだよな。だからほかの曲に比べると正直「久しぶり!」感はない。そういう意味で個人的にも「マニア」っぽさは正直感じなかった。割とそういう曲もセトリ入りするんだろうか。以前のテナマニが「直近2年でやってない曲」を選んだというようなことを言ってた気がするのでそれに該当したのかもしれない。ちなみにこの曲も「Wonderfornia」と同じで、個人的にはモッシュっぽい曲でもないんだが、なぜかこの日は軽くモッシュが起きてた。直前の「ダークゾーン」で貯めこまれた鬱憤(?)が爆発したのかもしれない。前回のBig City Small Countryも固定席でモッシュ起きる状況ではなかったから、余計にそう感じたのかもしれないな。

「Alternative Dancer」も「Curtain Falls」と同じで、Big City Small Country幕張ワンマンで聴いてるので、あんまり「久しぶり」感はなかった。ただこの日のAlternative Dancerは、ホリエさんが「ぼくらのように~」の部分を「ぼくらのために~」で歌詞変してて、ちょっと「特別」感が出ていた。あれ単純に歌詞ミスしたのか新たなアレンジで進化してそうなったのか謎なんだよな。まあどっちにしても「別物」として扱うので、4人版セルフアレンジのSTOUT2を出してもろて…

この後のMCゾーンで、ひなっちが「KINGMAKER大好きなのにセトリに入れてくれない」ってふてくされてて、そこからOJに話振られてからの、OJがギターでKINGMAKERのイントロを演奏し始めて、シンペイさんもそれにかこつけてドラムを開始し、ひなっちもノってベース始めて、ってところでこの日体感で2位に相当するレベルの圧のモッシュが起きた。それまで8~9列目くらいにいたんだが、このときのモッシュの人民大移動で一気に4~5列くらい前にのめり込んだ。まじであのままKINGMAKERが飛び入り参加するんじゃねえかという場の期待を強く感じた。2013年武道館のときにも似たようなやり取りがあって、そのときはひなっちが一瞬KINGMAKERのイントロをベースで弾いてたが、今回はそれをOJが担ったという展開がアツい。9mmの恵比寿柵破壊からのレヴォとかと同じで、ああいう唐突にメンバーの力量を垣間見れる展開は大好物だ。でもそんな中でホリエさんだけ歌わずに謎のダンスしていて笑った。あとでひなっちとかにも「なんで踊ってんだよw」ってツッコまれてたw

「この前のツアーでアンコールでやる曲を投票募ったところ、久しぶりにアレンジしたらすごい良かった」とのMCから「Dive」。俺は横浜東京しかいってないのでDiveのアレンジはテナモバのMOVIEでしか見ておらず、直に見たのはおそらく2013年の武道館以来。あの時点で4人版のアレンジに相当アガったものだが、それから11年ぶりともなるとまた細部が別の姿に変化しており、新たな発見があった。主にOJのギターアレンジなんだけど(3人時代の曲のアレンジを聴くと大体思うことは同じ)、後半の激しくなる部分に「落ち着き」が出ていて、単に衝動だけで演奏されてるのではなく、メンバーと共に歳を重ねて熟成された様を感じる。あれは良い。そしてやはりテナモバなどを経由して「映像」で見るのと生でライブで摂取するのとでは全然別物だなと改めて感じたのだった。ライブで聴くとやはり印象が全然違うものだ。

「AFTER THE CALM」は前回のテナマニ以来、だから6年半ぶりか。その前はおそらくNEXUSツアーだから、前回の空き具合(9年近く間が開いている)からすると今回はそれより前に再会できてよかったというところ。これNEXUSツアーファイナルのときはOJがピアノ弾いてた記憶があるんだけど、前回のテナマニからそのスタイルは廃止されて、ホリエさんがピアノでOJがギターというスタイルに変わっている。せっかくマニアックにやるなら同じスタイルで再現してくれても良いのに、という感じはする。そんなことより「マニア」なライブでしか披露されていない、という事実がちょっと俺を戦慄させる。「星の夢」もそうなんだが、前回と同様2回連続「テナマニ」で採用されてるところを見ると、「テナマニでしかやりません」みたいな無言のメッセージを感じてしまう。そんな謎の位置を確立させなくていいんでもっとライブでやってくださいお願いします。

「Force」はSTEP INTO MY WORLDツアー以来、約8年ぶり。他の10年ぶりの曲とかと比べると期間は短いが、これはそれでも「久しぶり!」って意識を強く感じる曲だった。なんならこのセトリの中で一番「久しぶり」って感じたかもしれない。これめっちゃいい曲なのにあんまりライブでやらないよねとずっと思っていたんだ。いや他にもそういう曲はあるんだが、これはアルバムの中での存在感が強い(と個人的に思ってる)割に出番が極端に少なく、勿体ないなという思いが強かった。その分この日聴けたことによる感動も強く、「久しぶり!」感を強く感じたのかもしれない。音源では、ラストのシンバル連打から唐突に終わるが(あれはあれで好き)、ライブではちゃんとメンバーで「シメ」る部分があって、あれはライブでしか見れない現象で、同じことは「Dark Blue Day」にも言えるんだが(音源ではフェードアウトするけどライブではシメがちゃんとある)、あのためにもう一度ライブで見たいという欲すらある。Forceは本当に、他の曲にもまして「聴けて良かった」と強く感じる曲だったなー。これ採用してくれてありがとうございます。

「ETERNAL」は中野やらで聴いたのでこの中だと一番直近で「会っている」曲で、これはその意味でこのセトリの中で「マニアック」感が最も薄い。ただ中野で聴いたときの「マニアック!」な爆発力は他の追随を許さない(あの時点で確か武道館以来10年ぶり)。前回のテナマニのバーサーカーみたいに原曲ベースで(つまりラスサビ英語verで)やるのかなと思ったけど、普通に4人版のアレンジ(ETERNAL (FOR PEACE))だった。ただ、ETERNALは4人版における、ラスサビ前の間奏のOJのギターアレンジがエモすぎるので、最早こっちの方がお気に入り。ぜひ今後ともこれでずっと、まさにETERNALに、ライブでやり続けていってくださいよろしくお願いします。

「SING」はシンペイさんのドラムカウントが始まった直後にTRAINかと勘違いして、「あれっやっぱりETERNALと一緒でこういうマニアックじゃないのもやるのか」と思ってたら違った。ただどっちにしてもあのドラムカウントには麻薬が含まれているため、聴くと肉体が自動的に反応してモッシュするしかなくなり、そういう冷静に分析できる脳細胞は1秒後には最早ふっとんでいた。このときのモッシュは恐らく文句なくこの日で一番圧が強かった。ラスサビ前のポイントごとに叫ぶところ(?)で、年甲斐もなく全力でシャウトしてしまった。モッシュも含めてめっちゃ汗だくになって体力消耗してしまった。

「SING」は実はCrank Inで聴いてるんだよね。ほかにも「あれっこれそんな久しぶりでもないな」って曲あるけど、これもその一つ。ただCrank Inの当時はモッシュがなかったので、モッシュありきで無茶苦茶になって楽しんだのは本当に久しぶりというか、STOUT当時のツアーに行ってなければ(行ってない気がする)初めてかもしれない。超絶楽しかったです、ありがとうございました!!

アンコールでは「スタッフからも人気が強かった」とのMCからの「After Season」。いやーこれも待ってました、はい。Future Danceツアー以来だから6年ぶりくらいなんだけど、それ以来本当に聴いてないからね。もはや懐かしい。ほんと、ほかの曲にも等しく言えるんだけど、「いい曲なのにライブで全然やってくれないな~」って曲がテナーにはいっぱいあって、これもその一つなんだけど、歌詞に初期のテナーを思わせるワードが入ってたり(錆びた古い機械とか)、曲全体もいい感じのテンポで進む明るくてナイスなロックナンバーだと思うんで、マニアックと言わず積極的にライブでやってほしいです、本当に。今回に関してはその意見を出してくれたスタッフ本当にGJと言わざるを得ない。

そして新曲「COME and GO」。大阪で既に先行披露されており、その時だけ撮影OKということになっていて、実際動画がTwitterのTL上に流れてたのを見かけたが、意地でここまで見ないまま貫き通した。で、この日初めて生で聴いた。ライブ中に動画撮るのって、アーティストからの許可が出てても、ライブに集中できなくなってしまうとかでなんとなく苦手なのと、「どうせ俺が撮らなくても誰かが撮ってTwitterにあげてくれるしな」という精神に基づき、俺は摂らなかった。もうすぐ配信されるのでそしたら聴きあさろうと思うが、この曲は、明るい曲調のロックな曲で、テナーっぽさを感じる良い曲だと感じた。

あと、ラストの歌詞が、聴き間違いでなければ「空を走る岩、雨を泳ぐ鳥、愛を叫ぶ星」とうたっており、過去曲に対する振り返りというかリスペクトというか、昔の言い方すると「アンサーソング」っていうのか?そういうのがあって、とても良いと思いました。昔のテナーの曲の世界観にはこういうの結構見られたんだけど(堕天使だの雪の街だの)、ここ最近はそういうのがなくて、強いて言えば本人がブログで言ってた「シーグラス」と「Curtain falls」のつながりくらいだと思うんだが、「泳ぐ鳥」やら「走る岩」やらの昔の曲から、比較的最近の「叫ぶ星」まで含めて、歌詞引用して世界観のつながりを見せてくれたこの曲には、感謝と感動とその他もろもろ、いろんなポジティブな感情が湧いてきて嬉しい。Silver Liningと同じで何百回と連続リピートして延々1日中聴き続けそう。そんな予感がする名曲だった。待ってます!!


写真

  • 花×3



  • 次のツアーのポスター

  • ストレイテナーという同じ船に乗り合わせた仲間とカンパイ!

  • Zepp Divercity Tokyo屋上駐車場から記念に一枚。月が真っ赤だった。


その他

  • 相変わらずこの日も車で来た。Zepp Divercity Tokyoは車で来るに限る。が、この日ちょっと意外だったのは、Zepp Divercity Tokyoという「施設」そのものが、そもそも結構混んでいたということ。駐車場も屋上まで追いやられ、しかも残り台数も結構限られた状態で、車で来たのはこの日が3回目だが、ここまで混んでたのは初めてだ。そもそもお盆というのも関係してるのかもしれないけど(地元のららぽーともそういえば結構混んでた)、どうもこの日お台場でなんか別のイベントだかフェス?だかがやってたらしく、その影響かもしれない。ここでライブあるときはこの駐車場だけを頼りにしてるので、ここに停められない場合を想定していない。こういうケースに備えて事前に第二・第三の駐車場候補を探しておいた方がいいかもしれない、と思った。
  • 駐車場関連でもう一つ話しておきたいのだが、そういえば前回来た時も同じこと思ったと思い出したんだが、夜21時以降の屋上(を含む上層階)の駐車場に行く手段がわかりづらいというのが、この施設に対する不満としてあげられる。施設内のエレベーターは大体21時で稼働終了するため、直通で7F以降?の駐車場に行けるエレベーターがなくなる。駐車場エリアのエレベーターからなら移動できるっぽい(というか終日動いてるのが多分そこしかない)のだが、施設内のエレベーターの案内図見てもそういうことが説明されていないので、案内が分かりづらい。施設内のエレベーターも、ものによって稼働終了時間がまちまちで、18時で終わるやつや21時で終わるやつなどあって一貫性がなく、混乱を生むもとになっている気がする。まあそもそもそんな時間までいるやつが少ない(からエレベーター停めても困らない)ってことでもあるんだろうが、ライブで使ってるとこういうのは困る。そういう人用にも新設案内してもらえると助かる。
  • 終演後にZepp Divercity Tokyoの周辺うろついてたら、臨時駐車場の方から明らかにフェスっぽい声と音が聞こえてきた。あとで調べたらどうもCrash Crisisっていうメタル系のフェスがやってたらしく、それだったようだ(Zepp Divercity Tokyoが混雑してたのもこれが理由かな?)一応音楽系のイベントなんだが、こんなのやってるなんて全く知らなかったな。。。興味ないものに関しては全く触手というかアンテナが伸びないので、帰宅して後で調べるまで完全に認知外で、存在感皆無だった。Twitterでこのフェスの閑散具合に関する批判を込めたツイートがバズってて、その人が「お台場」とかなんとか呟いてるから「えっあの日何かあったっけ」と思って調べたら、このフェスだったという。そういう意味ではまじに人入りが残念な感じだったのかもしれない。その人曰く2000人程度とかいう話だったが、仮にそれが本当だとして、フェスでその人入りだと確かに絶望的ではある。(フェスの規模にもよるけど)下手するとテナーのほうが人入ってたんじゃないか???

おつかれさまでした。