【UNIX】xargsコマンド自分用解説
UNIXコマンドxargsの簡単な使い方メモ。
例によって自分用の備忘録を兼ねる。
xargsはコマンドを呼ぶためのコマンドという感じだ。
xargsの引数に「実行したいコマンド」そのものをひきわたす。
通常標準入力から「実行したいコマンド」に渡す引数を入力するが、
スクリプトに組み込まれているようなケースではパイプと連動して使うことが多いはずだ。
UNIXコマンドxargsの簡単な使い方メモ。
例によって自分用の備忘録を兼ねる。
xargsはコマンドを呼ぶためのコマンドという感じだ。
xargsの引数に「実行したいコマンド」そのものをひきわたす。
通常標準入力から「実行したいコマンド」に渡す引数を入力するが、
スクリプトに組み込まれているようなケースではパイプと連動して使うことが多いはずだ。
HTMLからシンボリックリンクのCSSやJSを読み込む動作がIEとGoogle Chromeで違う。
例えば以下の構成だったとする。
SymLinkCSSTest.html └─real_path ├─syml_test.css ├─syml_test.js ├─<SYMLINK> syml_test_from_real_path.css [syml_test.css] └─<SYMLINK> syml_test_from_real_path.js [syml_test.js]
つまり実態は「syml_test.~」で、
そいつをシンボリックリンクで参照している「syml_test_from_real_path.~」というファイルが同階層に存在している。
このときの動作をまとめると
ファイルブラウザ(Version)結果Google Chrome(36.0.1985.125 m)読める(JS実行できる)
syml_test.css | IE(10.0.9200.17028) | 読める(スタイル適用される) |
Google Chrome(36.0.1985.125 m) | 読める(スタイル適用される) | |
syml_test.js | IE(10.0.9200.17028) | 読める(JS実行できる) |
syml_test_from_real_path.css | IE(10.0.9200.17028) | 読める(スタイル適用される) |
Google Chrome(36.0.1985.125 m) | 読めない(スタイル適用されない) | |
syml_test_from_real_path.js | IE(10.0.9200.17028) | 読める(JS実行できる) |
Google Chrome(36.0.1985.125 m) | 読めない(JS実行できない) |
となる。
実態パスのCSSやJSが読めるのは当然だが(まとめてて変な気がしてきたw)、
シンボリックリンクのCSSやJSはGoogle Chromeでは読んでくれない。
UNIX系で内部コマンドがあるようなものに対して
「ここからここまでよろしく」という”まとめ指示”を記述する方法。
ラベルとかいう制御の方法に近いのかな。よくしらないが。
2019/01/29追記
これ「ヒアドキュメント」という記法らしいです(無知でしたw)
たとえばsqlplusでまとめて指示したいときは↓みたいに書く。
sqlplus -s /nolog << MATOMETE connect SCOTT/TIGER@TESTDB; select sysdate from dual; exit; MATOMETE
この記述では、
”sqlplusにサイレントモードとnologでとりあえす接続して「MATOMETE」ってかいてあるところまで一通り連続して処理して”
という指示を出している。
sqlplusに接続した後は、
SCOTT/TIGERでTESTDBに接続し(connect SCOTT/TIGER@TESTDB;)
sysdate発行して(select sysdate from dual;)
DBから出る。(exit;)
簡単のためsysdate発行だけにしているがここには当然他SQL文を書くことができる。
オープンVIPにこんなスレ↓がたっていた
赤と黒が二分の一の確率で出るルーレットがある これを100回プレーをした時、100回のうちどこかで同じ色が5回連続で出る確率は?計算式も示してね
引用元:
これ解ける?
これの理論解はともかく(考えたけど面倒になったのでやめたww)、
このての問題は統計的に見ると理論値に近づく特性(大数の法則というらしい)があるので
簡単なプログラムを作って実験を試みる。