OracleCloud

【Oracle Cloud】Object Storageへのオブジェクト格納→Event→Functions→ADWをNode.jsランタイムでつくってみた


タイトルの通り。
Oracle CloudのサーバレスOracle Functionを使って、よくある流れ

  1. Object Storageにデータが格納される
  2. データ格納されたことを受けてEventが発行される
  3. 発行されたEventをトリガーにFunctionが起動される
  4. FunctionがデータをADWに格納する

を、Node.jsランタイムでやってみたので、その記録。


【Oracle】Oracle Integration Cloudで使用できるXSLT関数の調査


Oracle Integration Cloud(OIC)の統合定義は、内部的にXPath形式で値を保持しているようなので、例えばAPIのレスポンスの値をXSLT関数を使うことでちょっとした加工や変換ができるようです。
といいつつ、標準のXSLT関数はお世辞にも種類が豊富とはいえず、仮にXSLT関数が使えたとしてもあまり自由度の高い加工や変換はできませんが、どれくらいのことができるのか試してみたので、ちょっと記録として残しておきたいと思います。
※version 19.1.3.0.0 (190129.1200.23460)にて確認


 


【Oracle】Oracle Data Visualization for Desktopを使ってSalesforceにつないでみる


Oracle Data Visualization for Desktop(以下Oracle DVD)を使ってSalesforceに接続してみます。
なお、以下実施済であることが前提となります。

  • Oracle DVDをDLしておくこと。
    ここから無料でダウンロードできます。
  • Salesforceでアカウントを取得しておくこと
    ここでは、開発用アカウントを取得してテストしていますが、IP制限等の個別の設定をしていなければたぶん本番運用アカウントでも同様(のはず)です。

※画像は2018年12月19日時点のもので、最新版とは異なる可能性があります。