2014
【java】文字列をMD5ハッシュ化
与えられた文字列をMD5でハッシュ値に変換する方法のメモ
芦花公園
11月の終わりに芦花公園に行ってきたのでその写真
【Microsoft EXCEL】VLOOKUPではできない検索値の左側にある列の値を取得する数式をMATCHとINDEX、INDIRECTで自作
EXCELのVLOOKUPは与えた検索値を指定範囲から探し出して、指定した列番号の位置の値を取得する関数である
例えば以下↓のようなシート
| A | B | C | |
| 1 | SEX | NAME_ID | NAME | 
| 2 | 男 | A | Aさんです。 | 
| 3 | 女 | B | Bさんです。 | 
| 4 | 男 | C | Cさんです。 | 
| 5 | IDを入力⇒ | ※ | 
 があったとき、B2:C4までを検索範囲として
| A | B | C | |
| 1 | SEX | NAME_ID | NAME | 
| 2 | 男 | A | Aさんです。 | 
| 3 | 女 | B | Bさんです。 | 
| 4 | 男 | C | Cさんです。 | 
| 5 | IDを入力⇒ | ※ | 
 C5セル(※のセル)に以下のVLOOKUP関数を記述
=vlookup(B5,B2:C4,2,false)
 と入力すると、
 「B5セルに与えた検索値をもとにB2:C4セルまでを検索して引っかかった行の2番目のセルを取得」するという指示になる。
 よってB5セルに「A」と入力すれば「Aさんです。」という値が取得できるし
 「C」と入力すれば「Cさんです。」という値が取得できる。
 (こんな使い方はその辺ググれば出てくるがこの話の前段として…)
 
 ただ、VLOOKUPは与えた検索値をもとにして右方向にしか検索できないので、
 指定範囲内における検索値を持った列は一番左側の列に位置している必要がある。
 よってこの例でいうと、「A」と与えたら列名「NAME_ID」の列より右側、列名でいうと「NAME」の項目しか取得できない。
 つまり、「NAME_ID」より左側にある「SEX」の値を「NAME_ID」の検索値からは取得することが出来ない。
 
 例えば以下のような検索範囲
| A | B | C | |
| 1 | SEX | NAME_ID | NAME | 
| 2 | 男 | A | Aさんです。 | 
| 3 | 女 | B | Bさんです。 | 
| 4 | 男 | C | Cさんです。 | 
| 5 | IDを入力⇒ | ※ | 
 において、C5セルに以下のVLOOKUP関数を記述
=vlookup(B5,A2:B4,0,false)  
  
 と入力してB5セルに「A」と入力しても、「男」という値は取得できない。
 これは「A」で検索して引っかかった行の1つ左側のセルの値を取得しろ(つまり「SEX」列の値を取得しろ)という指示として無理矢理記述しているが
 逆方向への検索にVLOOKUPが対応していないので、#N/Aになってしまう。(第三引数が1以上でないと関数が受け付けない)
 
 ここまでが前置き。
 要するに単純なVLOOKUPでは右側への検索しかできない。
 検索値より左側にある列の値は、事前に右側にコピペしておくか、数式で参照させるなどして、
 とにかく検索値より右側にしないとVLOOKUPでは検索できないのである。
 これを、検索値より左側にある値をそのままにして、MATCHやINDEX、INDIRECTを使って検索する方法を実現する。
RSウイルス
嫌な夢
先日嫌な夢を見た。
といっても、怖いとか不思議とかそういう類ではない。
妙に現実的で嫌だったという意味である。
【ORACLE】テーブル容量の確認2
前回のやつは、
 テーブル名を与えたらそのテーブルの全項目に対するNVL(LENGHB(COLUMN_NAME),0)を作ってくれるが、
 その後先頭に「SELECT」と最後尾に「FROM [テーブル名]」を自分でつけて自分でSQLを流すという作業が必要だった。
 そこまで含めて完全自動化できそうだったのでやってみた。
ストレイテナーと確率8(連続の確率)
なんかシャッフルで聴いていると
 重複度が2以上の曲A(シングルとアルバムで2つ持ってるとか)があったとき、
 あるタイミングでAが再生されるとその次かその次の次あたりでまたAが流れることが多いように感じる。
 例えばストレイテナーと確率1ではSILLY PARADE(重複度2)の連続再生確率を計算したが、
 その確率は約0.00367%という結果になっており、100000回(10万回)に3回くらいしか起きない。
 この値からすれば「連続再生」はかなりレアだと思うのだがどうも聴いているとよくこういう現象にあたる気がしてきた。
 「直近で聴いたことあるから耳に残ってる」ということで印象に強く残るのかもしれないが、
 そもそも連続再生に対する遭遇率が低いんだし、現象が発生しなければ印象に残るもくそもないと思うのだ。
 
 SILLY PARADEは重複度2なので、1曲どこかで再生されると残りは1曲となり、
 それがしかも連続するとなるとかなり低確率であることは計算するまでもなく感じ取れるが、
 ストレイテナーと確率5で確認した結果では手持ちのストレイテナーには重複度3の曲(CLONE等)もあり、
 こっちの連続再生はSILLY PARADEに比べれば少し高い感じもする。
 また、冒頭述べたように、「連続」でなくても、
 CLONE⇒(なんか別の曲)⇒CLONEというように間に1~2曲挟むパターンにもよく遭遇する印象がある。
 こういったパターンも加味して、今回は「連続の確率」というのに着目してみたい。
軍師官兵衛に出ている小寺の家来の人って?
 
 
 
 もすうぐ終わる大河ドラマ「軍師官兵衛」であるが、
 嫁さんがハマっちゃって録画したりDVD借りたりしてまで見逃すまいとしており
 俺もそれに付き合って最初から全部見ている。
 最初は意味もなく「大河ドラマwwww」って感じだったんだけど見始めると面白いねこれ。
 というか、大河ドラマを真面目に見たのって多分これが生まれて初めてだと思う。
 他の大河ドラマもそんな感じなんだろうか。
 巷では大ヒットとなったらしい「竜馬伝」すらマジで全く1秒も見ていないが、見続けてると面白いんだろうなあ。
 ※というか「大ヒットとなったらしい」ってのも噂で聞いた程度でデジタルな評価を知ってるわけではないのだが
 
 
				