【UNIX】Tera Termマクロ(ttl)のメモ
昔TeraTermマクロ(.ttl)を使う機会があったので少し勉強した。
備忘のためそのメモを載せる。
Tera Termでサーバに接続してから行う一連の動作を「.ttl」というファイルに専用の文法で記述することでマクロ化することができる。
Tera Termの作者のページにリファレンスが載っている。
昔TeraTermマクロ(.ttl)を使う機会があったので少し勉強した。
備忘のためそのメモを載せる。
Tera Termでサーバに接続してから行う一連の動作を「.ttl」というファイルに専用の文法で記述することでマクロ化することができる。
Tera Termの作者のページにリファレンスが載っている。
ストレイテナーと確率2では、
「60分以内に聴けるストレイテナーの曲は約14~15曲」という検証結果が出ている。
この「60分」とは、俺の1回の出勤ないし帰宅にかかる時間である。
ただ、1回の出勤で1からスタートして60分聴いた後、
その帰りにまた1からスタートして60分聴く、
というのは実はあまりやってない。
ある日の出勤時に1からスタートして聴き始めたら、
その帰りは出勤時の最後に聴いていた曲の続きから、
その翌日の出勤時は前日の帰宅時に聴いていた曲の続きから…、
という感じでいつも聴いている。
だから一回シャッフルで聴き始めたら最後の曲を聴き終わるまで基本的にリセットしていない。
※厳密に言うと”そういう聴き方をしていることが多かった”である。
今までの検証の流れを受けて現在は、
毎回リセットして60分以内に聴く曲を記録しているからである。
シャッフルでスタートして最後までリセットせずに聴き続ければ、
中の順番はランダムでも、(リピートしない前提で)手持ちの全楽曲の演奏時間の総和分、聴き続ければ、全曲聴いたことになるが、
60分聴くたびに毎回リセットして次また1からシャッフル再生…
とやっていけば当然前回までに聴いた曲が今回のシャッフル再生に入る可能性があり、
こういう聴き方をしていたら全曲聴き終わるまでどれくらいかかるんだろう?
というのがふと気になってシミュレーションしてみたくなった。
ちなみに手持ちのストレイテナー全曲の演奏時間総和は257曲で約17時間である(Behind The Sceneが入ったから18時間くらいになってるのかも)。
よって、1回のシャッフルで聴き続ければ中の順番がどうであろうと17時間で終わるが、
シャッフルで60分聴いてリセットしてまた最初からシャッフル→という繰り返しだとこれがどこまで広がるのかは気になる。
これは「60分で聴いてる曲のリスト」の記録を、どれくらい続ければ終わるのかという予想に繋がる話だが、
今までの確率議論とは少し外れるが、今回はそのシミュレーションをしてみたい。
ストレイテナーと確率3(「CLONEをよく耳にする」のは事実なのか?)の続き。
前回は「CLONE」という曲だけに着目したが、これを別の曲にしたときの考察を実施してみる。
手持ちのストレイテナー全257曲の中で、インスト除くと3つある「CLONE」は、
1つ目:平均64曲目、2つ目:平均128曲目、3つ目:平均192曲目
にそれぞれ選択されるということが前回の検証でわかっている。
CLONEは重複度3だったが、重複度が異なる別の曲だとどういう結果になるのか?
を試してみたくなった。
前回の結果を見て疑問に思ったのは、
1つ目:平均64曲目
2つ目:平均128曲目
3つ目:平均192曲目
というように、その差がきれいに64になっていることだった。
CLONEの重複度は3だから、
他の重複度の曲でやるとどうなるのか?実験してみたい。
ちなみにCLONE前提で考えていたので「どの曲か」の判定文字列はソースコードにべた書きしている。
ちょっと直してコンパイルかけるだけだからそれほど苦でもないが
こういう検証をするにあたっては外部から引数等でもらうつくりにした方が良かったなと感じた。(だが直さない)
※ただ、「ストレイテナーと確率3」で使用した検証用プログラムにおける
1試行結果を書き出す処理「(3)シミュレーション メイン処理」は
曲が可変(つまり重複度が可変)になることを想定してListを使用していたので
曲名部分の固定値を変えるだけで対応可能にはなっている
前回↓の続き。
ストレイテナーと確率2
ストレイテナーと確率4
前回の検証では、集計のKEY判定を収録されている曲名の文字列だけで行っていた。
よって、実際には(ほぼ)同じ曲なのに別々の曲として集計されていたり、
一方でオリジナルとアコースティックアレンジで別の曲なのに曲名が同じというだけで同じ曲として集計されていたり、
といった点が若干の心残りとしてあった。
(当時は「面倒くさい」で片づけた)
実例を挙げると(上記記事内でもちょこっと書いてあるが)、
Dear Deadman収録の「Melodic Storm-DEAR EDIT-」はシングルの「Melodic Storm」とほぼ同じだが曲名が異なり、、
TITLE収録の「REBIRTH」はSOFT収録の「REBIRTH」とまったく違うが曲名が一緒。
このため、Melodic Stormの集計範囲からはDEAR EDITは除外されているし、
REBIRTHはオリジナルとアコースティックで全く違うが同じ曲として集計されている。
実際に聴いているときは、曲名ではなくその曲の中身で「どの曲か」を判別しているはずである。
よって、上記の「違い」を加味して、前回行った検証を再実施してみようと思う。
これは、「CLONEをよく聴く気がしてならない」というモヤモヤとしたものが晴れない自分を納得させるためのものである。
⇒この判別を正せば、ひょっとしたらCLONEが選ばれやすさ1位になるんじゃあねーか!?という淡い希望を抱いている
前に書いた記事の詳細を補足する(見返したら自分で良くわからなかったので)。
舞台となるのはDB LINKでつながっている2つのDBである。(↓のようなイメージ)
●LOCAL DBには「TABLE_A」というテーブルと、「SYNONYM_B」というシノニムがある。
SYNONYM_BはDB LINKを経由してREMOTE DBの「TABLE_B」に繋がっており、
LOCAL DB側に実体はない。
●REMOTE DBには「TABLE_B」というテーブルがある。
このDBはそれ単体で閉じており、DB LINKを経由してLOCAL DBを参照することはない。
●このとき、LOCAL DBに接続してSYNONYM_Bに対してSELECTをかけた直後、
そのトランザクションは「分散トランザクション」になる。
前回の続き。
前回は「CLONEの選ばれやすさ」というのに注目して、楽曲に限定した検証を行ったが、
今回は「曲順」という観点で検証をしていきたい。
手持ちのストレイテナー全曲の中で、インスト除くと「CLONE」は3つあるが、
3つ目の「CLONE」は平均して192曲目までには選ばれる、
というのが前回のシミュレーションでわかった。
同様の考え方が他の楽曲に関しても言えるのであれば、
曲順が進むにつれて「選ばれやすさ」にも変化が起こり、
前半・中盤・後半とでは楽曲別の「選ばれやすさ」も変わってくるのでは?
という疑問から検証をしてみたいと考えた。
例えば1曲目なら257曲の中からランダムに選ぶだけだが、
10曲目、50曲目、100曲目…と進んでいく中では、次に選ぶ曲の選択肢も変化しているはずだから、
楽曲単体(シングルとアルバムで完全に区別をつける)で見れば完全ランダムだとしても、
シングル集計・アルバム集計と、括りを付けて集計していくとその結果も変化するのではないだろうか。
あるいは、リスト内に占めるその集計単位の数(構成比)と一致するのか?
というわけで、その検証をしてみる。
有識者との問い合わせのやり取りの中で発覚した、結論からいうとOracleのバグらしいのだが、
俺自身がよくわかっていないので情報整理する意味で書いてみる。
内容としては、厄介なことに同じSQLでも結果が異なるケースをもたらすようだ。
前回の続き。
前回は「60分以内にどの曲が選ばれやすいか?」というのをシミュレーションした。
1.シングル・アルバムで重複している曲程選ばれやすい
2.演奏時間が短い曲程選ばれやすい
以上の2点が「選ばれやすさ」-選択頻度-を上げる要因になっていることがわかった。
結果的に、1.の点において4つの重複を持つ「SIX DAY WONDER」が堂々の1位となった。
なったわけだが、その後も何度かシャッフル再生し続けていたらやっぱりどうもCLONEを耳にする頻度が高い気がしてならない。
前回の検証においてはCLONEは重複点と演奏時間の関係上、選ばれやすさでいえば11位だったが、
この前なんか10曲目CLONE(CREATURES)⇒11曲目(忘れた)⇒12曲目CLONE(ベスト)という並びになったのだ。
本当にCLONEの選ばれやすさが11位なら、相当レアな確率を引き当てていることになる。
というわけで今回は視点を変え、「CLONE」という曲に着目して、
”本当にCLONEは選ばれやすいわけではないのか?”というのを考えてみたいと思う。
個人的にいまいち使い勝手が悪いWindowsコマンドプロンプトのfor文のメモ。
(Linuxに慣れすぎているせいだろうなんだろうな…)
OracleのRANK関数-いわゆる「順位」をつけるための関数-の使い方の個人的なメモ
基本的な使い方はSELECTの項目内に以下のように記述する↓
rank() over(order by COLUMN_NAME [ASC|DESC] )
という感じ。
・何か指定できるみたいだが、この使い方だと同値は同順になり、次の値から重複した分を加味した順位になっていく。
・検索結果は、over()内に指定した順序で並び替えられるので、通常順序付けにあたって最後部につけるORDER BYは不要。