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【XSL】XSL制御構文メモ(別タグを読み込む/最初からやり直す)


「XSLTでXMLをHTMLに変換する」という内容でググると
大抵「まずはやってみよう」的なコーナーからxsl:template→xsl:apply-templatesで書き出していくのが見当たるけど、
これはXMLを上から下に向かって「降りていく」ような動きをするので、
つまり一度通り過ぎたタグをそれよりさらに下の階層から参照する、というのが
「まずはやってみよう」に載っている一般情報的なものではできない。
そのタグのときにやるべきことはすべてやっておけという感じが強い。

でも得てして、通り過ぎたタグ情報を参照したくなるケースがある。
あるいは、現在タグ位置等無視して全然違う内容を呼び出したい、
ということもある。
そういう場合の書き方を自分用にメモる。


 


暇つぶしのリーマン積分


暇つぶしでSin(x)を0⇒πまでリーマン積分するJavaプログラムをつくった。

引数に刻み幅(100とか1000とか)を渡すとその間隔でπを割ってリーマン和を取り、

結果を標準出力する。

 


yahooメールのミス


先日お詫びのメールが来たけども、

yahooメール宛になんだかよくわからんメール(以下参照)がきたので

なんだこりゃなんかの間違いかなと思っていたら

どうやら社内配信のメールを誤って社外宛に送ってしまったということのようだ。

 

 


【java】Serializableについて2(改行を含むデータを出力する)


DBからデータを取得する(SELECTして結果をResultSetで受け取る)のは比較的簡単なので、 受け取った結果をStringにしてしまえばあとはBufferedWriter使って出力するのはそれほど難しくはない。
ただ、DBのほうに改行が入っているような場合、 CSVやTSV等、テキストファイルにしてしまうとその項目で1行ずれてしまって、結果的に出力状態が不正になる。
DBのデータをそのまま別DBに移植する場合等、 区分値や数値だけで構成された簡単なテーブル構造であればCSVやTSVにしてSQLLoaderするのが手軽なのだが こういうデータに関してはいちいちexpやexpdpを使って(いわゆるバイナリファイルにして)取り扱わないと別DBへの移植がしづらいという難点がある。
これを、JDBCを使った接続方式によるデータ取得の結果としてSerializableを併用することで自前のexpdpを実現する方法をメモとして残す。